どうすればいいのかわからないから
頼むから思う存分引きずらせてくれ。
うたうたいの生写真と、ペンライトは売り切れていたから、よくわかってないけどコーイチくんの1番のネックレスを急いでポチったこと、許してください。
どうすればいいのかわからなくて文章に残すのが1番いいかもしれないと友達に言われて、書いたこともないはてなブログにこうして書いてることも、許してください。
これを見てしまって不快な気持ちにさせた人がいたらごめんなさい。
超特急のコーイチさん。なんで脱退してしまったんですか。
私はただの学生で、ただの8号車で、ファン歴がすごく長かった訳でもないけど、それでもこうやって文章にしないとどうしようもならなかった。学校もバイトも、信じられないくらい普通にこなせてしまっている自分もいるけれど、それは気を紛らわせているからで、1人になった瞬間超特急のことしか考えられなくなりました。どうしてくれるんですか。
わたしはタクヤくんが一番すきな8号車だけど。緑のペンライトを振っているから、コーイチくんを推していた8号車からしたら怒られるかもしれないけど、それでもいいます。
わたしが1番すきな推しの姿をあなたが脱退することで見られなくなった。
わたしが1番すきだった7人の中でふざけたり真剣に踊ったり楽しそうな人を、もう2度と見ることはできなくなった。
そう思ってしまう。ごめんなさい。
それほど私は7人の超特急という形に固執していたのかもしれない。今でも信じることができません。
コーイチくんが自分の夢とやりたいことと超特急としての活動があまり噛み合っていないこと、特に特典会とかにあまり乗り気ではなさそうなこと、全部わかっていたつもりだった。
それでもなぜか辞めないと思っていました。
ファンって浅はかだから、あの時何か言っていれば辞めなかったんじゃないかとか、思ってしまうけど。
今までの活動が報われて、自分たちでプロデュースしてもたくさんのファンが笑顔になってくれるような、やっと自分のやりたいことをできるような、そんなグループに成長したと思ってました。特に今回のアリーナツアーを終えて。
ファン誰もが、ここからもっと夢みさせてくれると思ってたと思います。
あまりやりたくなかったであろうアイドル的な活動をしなくても、アーティストとしてやっていけるかもしれない、そんな土台ができたところじゃなかったんですか。なんで今?
やっと周りの人たちが、超特急という名前を知り始めて、やっとみんなが知ってくれる、このキラキラした人たちがいかに素敵か知ってくれるようになるんだと思ってた。
眠れずにTwitterやネットをみていると様々な憶測が飛び交っていて、全てになんだか納得できてしまうこと、それが悲しい。
コーイチくんからの言葉が出るのを心の底から待っている気持ちと、その半面すごく怖い気持ちと、もう何が何だかわかりません。
メンバーのブログを見ても、なんど脱退のお知らせやニュースを見ても、これが円満だったとは思えないのが悲しい。
ここで引き合いに出すのはおかしいとわかっているけどいいます。
去年私が私立恵比寿中学で推していたりななんが突然いなくなったとき、
アイドル(ここではとりあえずそう言わせてください)は何か不祥事を起こしても、辞めてもいいから、元気で私より長生きしてくれればそれでいい
と思ったけれど、ごめんなさい。
コーイチさん、今回のことで私はそうは思えませんでした。ごめんなさい。
年下組のブログを読んで本当にもう7人で姿を見せてくれることはないんだなって痛感して、それがどうしても耐えられない。
こんな文章を書いているけど、ほんとうは心の底でまだ信じきれていません。私は夢を見ていると思いたい。
ここからは個人的な話なので見なくていいです。
私は今回のアリーナツアーに行けませんでした。
行けなかったじゃない、行きませんでした。
自分が今学校のために住んでいるところから1番近い城ホは、私の同窓会と成人式という日程を垣間見ると諦めるのが正しい選択だと思った。
名古屋や横アリなどの他の公演は、遠征できるほど仲良い8号車もいなかったし1人で遠征は情けないけど勇気がなくてできなかった。
本当に後悔しています。
同窓会を休んで、城ホに行って、田舎にある実家に帰るために夜行バスに乗って、最悪のコンディションでも成人式の朝の着付けに間に合えば行けた。
なんで行かなかったんだ、なんでだという気持ちが脱退が発表されてから今もずっと、心の中に残り続けています。
あんなに同窓会と成人式どちらも楽しかったのに。人生で一度きりの思い出をとってよかったと思っていたのに。
八つ当たりだと言われればそれまでだけど、コーイチさん、あなたのことで私は自分の選択を恨むことになった。楽しかった思い出とともに、あの時なんで城ホに行かなかったんだという思いもつきまとうことになった。
ライブに行けるだけ行っとけとか、行っとけっていうけどもう会えないことがわかったとき行っとけば行っといたほどつらいとか、どれも間違ってないけど、
あの時の諦めたライブのときに自分が何をしていたのか、そのときのことを嫌いになってしまうことがあるなんて思ってなかった。
こんな思い、したくなかった。
ずっと悲しいとか、悔しいとか、マイナスなことばかり書いてきたけれど、
超特急のライブは全部全部楽しかったから。
私が今まで見てきたライブは少ないけど、キラキラで輝いてて、歌とダンスが本当に奇跡のように美しかった。他のアーティストのライブにもたくさんいったことがあるけれど、その中でも抜群の輝きを放っていた。それは忘れません。
忘れることはしたくないしできないです。
だからこんなに引きずっているしつらい。
それに、悲しいのに、驚いてるのに、なんでって思うのに、それでもなぜか、コーイチくん、あなたのことは嫌いにはなってません。いま目の前にきたらもちろん殴りたいくらいの気持ちだけど、大好きです。
もう一度超特急コーイチとしての歌声がどうしても聴きたいと思ってしまう。
6人の超特急も応援すると思うし、なんだかんだ未来ではそんなこともあったねって言っているのかもしれないけど、
私はダメなオタクだからすぐには新しい人生頑張って、とは言えないから、でもいつか頑張るから
夢を追いかけて頑張るってすごいことだって超特急から教えてもらったから。
だから吉野晃一の夢も応援したいと思っているから。
今は思う存分7人の超特急とコーイチくんのこと、引きずらせてください。